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澳門茶餐店で仔鳩の丸焼きを食す


【 道楽のときどき日記 】 ~香港編~-澳門茶餐店



自宅でご飯を作るとだいたい日本食になるので、買い物はジャスコやアピタを利用します。そこらの香港スーパーにはない日本の調味料や、日本産卵などが欲しいときがままあるので。


10月13日はジャスコでの買い物の帰りがけに、澳門茶餐店で夕食を食べました。


澳門とは、マカオのこと。澳門茶餐店とは、つまりマカオ料理のカフェ・レストランです。


マカオは香港から高速フェリーで約1時間のお隣さんです。マカオと言えば、現在ではカジノで有名ですね。近代史的には香港がイギリスに領有されたのと同じ流れで、アヘン戦争の後にポルトガルに植民地として取り上げられました。


ここで、ちょっと混乱したのでwikiペディアで確認してみました。


イギリスは中国(当時の清国)から香港を正式に“割譲”されて“領有”したというのに対し、ポルトガルはマカオを“占領”し、最終的には“統治権”を獲得したものの、“植民地”という扱いのようです。


まだよくわからない。植民地をwikiペディアで見てみました。長いので割愛しますが、領土を併合することも植民地の統治形態のひとつのようです。なら、香港もひとつの植民地?


結局、香港の英国“領有”とマカオの葡国“植民地”の違いがよくわかりませんでした。まあ、植民地化(領有化)への道程からくる対外的なイメージから、そう呼び習わしてきたのではないかと思いました。


ちなみに、マカオがポルトガルから中国に返還されたのは1999年。日本は約70年も前に植民地政策を欧米から非難されて戦争にまで追い込まれたのに、イギリス、ポルトガルはほんの13~15年前まで植民地を持っていたということです。(未だに植民地を持っている国も、まだあります)


<参考wiki>

マカオ
香港
植民地 



話を戻しましょう。お待たせしました、澳門茶餐店で食べたあれこれ。



まず、軟骨皇子鴿。

【 道楽のときどき日記 】 ~香港編~-軟骨皇子鴿


漢字では分かりませんね。仔鳩の丸焼きです。軟骨~とあるのは、骨の柔らかい小鳥だからでしょうか。タレをつけてローストしているらしく、そのまま食べるとほんのり甘い。レモンを掛けてさっぱり酸っぱく、さらに塩コショウをかけるときりっと風味が締まります。


これは、他でもなく宮城県は蜘蛛滝仙人のお勧めであったので試してみたのですが、さすが、なかなかに美味しかったです。



焗葡國雞飯。もしくはポルトガル風チキンのオーブン。これを、ご飯にかけていただきます。

【 道楽のときどき日記 】 ~香港編~-焗葡國雞飯


ついこの間までポルトガルだっただけあって、ポルトガル(葡萄牙)と冠される料理も多いです。これも、見た目はカレーかシチューですが、そのどちらとも似ていない、丸いというか甘いっぽいというか、美味しいのですが、食感がカレーなだけに私にはちょっと不思議な感じのものでした。一緒に入っている鶏肉は柔らかく煮込んであるので、ついつい骨までしゃぶってしまいます。



葡式焼沙甸魚。沙甸は日本語で読んでも「サデン」、そういえば、わかるでしょうか。

【 道楽のときどき日記 】 ~香港編~-葡式焼沙甸魚


イワシ(=sardine)のポルトガル焼きです。ビネガーが効いて、日本にはない焼き魚の風味。ウロコの取り方が半端ですが、そのまま一緒に食べられます。うちでは自炊はしても魚はなかなか焼かないので、こうして焼き魚が食べられるのは、嬉しかったです。



澳門鮮蝦雲呑麺。でました、広東名物・ワンタン麺。


【 道楽のときどき日記 】 ~香港編~-澳門鮮蝦雲呑麺


香港もマカオも、中国の広東地方にあります。食は広東にあり、なんて言いますがそれは大勢で大皿を囲むときの話らしく、個人や少人数で食べる時によく見るのがこのワンタン麺。これは、こちらのお店自慢のエビワンタン。香港人の相方は普通の味だと言っていましたが、私は美味しくいただきました。



そんな感じで、食事のレポートを書くつもりが歴史のお勉強から入ってしまって、長くなってしまいました。


やはり、これからも食事のことを何度も書いていきそうなので、テーマを設けることにしました。


左の縦列の「テーマ」欄に追加した「香港を食す」。これがいつか香港の食事ガイドになれるよう、たくさん食べ歩きたいですね。




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2012年から香港に住んでいます。お勤めもしていましたが、なんだかんだで主夫になりました。2児のパパをしています。バックパッカー時代のブログはこちら >> [[ My Book of Days ]].

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